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こんにちは。
KAME CAME BASEの亀井です🐢
美味しものは
つい、
お腹いっぱいになるまで
食べたくなりますよね。
お腹いっぱいに
ならないと
食べた気がしない。
とか、
満足できない。
など。
このように感じたことはありませんか?
実は…
あまり良いことではありません。
食欲があること自体は
良いことなのですが、
「お腹いっぱいになるまで食べる」
と、いうことが、
問題になってきます。
お腹いっぱいになる
と、いうことは、
食べ物を消化する内蔵の
“胃“
が、
「もう入らない」
「もう入れないで欲しい」
と、訴えているサインです。
つまり、
これ以上入れると
内蔵の機能が低下
したり、
他の内臓にも負担がかかる
と、いうことを
知らせてくれているのです。
本来、
私たち動物は
ある程度、
空腹の状態が
当たり前です。
その方が、
脳も
内蔵も
血液が効率よく循環しているので
身体も動きやすくなります。
一方で、
お腹いっぱいになると
食べ物を
消化
吸収
排泄
する為に、
血液の循環が
特定の内蔵に偏ってしまい
一時的に
身体の機能を
鈍くさせてしまうのです。
食後、眠くなってしまうのは
そういう理由でもあります。
もし、
自然界で
そのようなことが起きていたらどうでしょう?
他の動物に襲われてしまう危険が増えますよね。
人間特有の病気が増え続ける理由は
こういう背景も関係しています。
年末年始の
暴飲暴食は気を付けてくださいね。
もし、お腹いっぱいになってしまったらKAME CAME BASEまで😊