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こんにちは。
KAME CAME BASEの亀井です🐢
何かにつけて
「はぁ〜。」
とか、
「ふぅ〜。」
と、言っている人を、
周りでそのような人はいませんか?
これは、
“ため息”
と、言われるものです。
同じように、
「はぁ〜。」
と、
声が出てしまう場面があります。
それは、
強い感動を覚えた時に、思わず出てしまう
“感嘆の息”
と、いうものです。
同じ
“息“
でも、
状況は全く異なります。
“ため息”は、
主に、
心が弱っている時
心が疲れている時
しんどい時
などに、よくみられます。
そういう心の状態の時は、
決まって
呼吸が浅くなっています。
吐く息の量が少なくなり、
吸う息の量の方がが多くなってきます。
それが続くと、
だんだんと息苦しくなっていきます。
その呼吸の浅さを補うために、
強制的に深く息を吐かせるように
“ため息”
を、つかせるのです。
それによって、
体内に溜まった二酸化炭素を先に吐き出し、
新しい酸素が吸えるようになるのです。
これにより、
血液の流れが改善し、心身ともにリラックスできるのです。
ため息をつきやすい人の特徴は、
交感神経が優位に働いており、
常に過緊張状態でいることが多いです。
肩に力が入る
力が抜けない
これも立派な症状です。
心身ともにリラックスしたい人はKAME CAME BASEまで😊