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2021.08.11

心と身体の関係

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です。

本日はタイトルにもある通り、心と身体の関係性について書いていこうと思います。

昨日のニュースコラムの後半にも書きましたが、「関節や筋肉の歪み」は、身体だけでなく心にも影響してくるとお伝えしました。

それは何故か?

はい。分かりやすくお伝えしますね😊

私達人間は、二本足で立った時の姿勢を保つ為に背骨があります。

背骨は一つ一つ関節になっており、連結して構成されています。

少し詳しく見ると…

・頸椎ー7個

・胸椎ー12個

・腰椎ー5個

合計で24個もの関節が連結しているのです💡
(仙椎、尾椎に関しては、あえてここでは触れません。)

背骨のすぐ横には自律神経が通っています。

自律神経は交感神経と副交感神経の二つをまとめた総称です。

そして、私達の感情にとても深い関わりがあります。

交感神経は、起きている時や怒ったり緊張している時に主に働いています。

副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時に主に働いています。

私達はこの相反する性質を持った二つの神経が、うまい具合にバランスをとって生活しています。

このバランスが崩れると、自分でもこれと言った原因がわからないのに怒りやすくなったり、落ち込んだりしてしまいやすくなります。

自律神経のバランスが崩れるとはつまり、背骨の周りの関節や筋肉の歪みでもあるのです☝️

「自分でもこれと言った原因が分からない」

ここが重要なところです。

自分でも原因が分からないと言うことは、自分で当たり前と思っている日常動作の中に答えがあるということです。

日常生活から健康になっていきませんか?

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