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2021.08.31

治療の為にマッサージに行くと…

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です🐢

肩が凝った時や腰の筋肉が張った時、ふくらはぎがパンパンに感じた時など、マッサージされたら気持ちいいですよね。

「凝ってますね〜。」

とか、

「ここ、よく効くツボなんですよ〜。」

と、言われながらもウトウトしていた経験はありませんか?

その中には、

“肩が痛いから“

とか、

“腰が痛いから”

など、

このような理由でマッサージに行かれたりされる方も非常に多いです。

治療とマッサージの違い、ご存知ですか?

マッサージは、固まっている筋肉を押して緩めようとします。身体の整理作用で、押した場所の圧を緩めると、圧迫されていた血管が開放され一時的に血流が良くなったと感じるので、それで緩んだように感じます。

体が本来持っている内部感覚が鈍感になっている人ほど、強い刺激を求めます☝️

中には、押された痛みに耐えないと効いた気がしないと言う人も…

強く押されるほど筋繊維が破壊され、それを修復しようと更に固い筋繊維が作られます。

固くなると更に内部感覚が鈍感になり、より強い刺激を求めます。

その繰り返しで、一時の快楽を求め続ける事とになります。

それに対して、

治療は、固くなった筋肉があるなら、なぜそこの筋肉が硬くなったのか?と、原因を探り、そこにアプローチをしていきます。原因となってる筋肉が正常な状態に戻る事によって、固くなっていた筋肉が無理なく緩んでいきます。

原因は筋肉の固さだけとは限りません。

内臓の調子が悪いと、その近くの筋肉を固くすることで信号を出していたりするのです。

関節、神経が原因の時もあります。

あなたの症状の原因は何ですか?

知りたい方はKAME CAME BASEまで😊