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2021.10.15

治療の用法、用量って…

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です🐢

治療をしていると、

患者様から

「先生は占い師ですか?」

とか、

「生活が見られてるみたい!」

とか、

「性格がバレる…」

などなど。

このようなお言葉を頂きます。

当然、占い師でもなければ、もちろん生活を見ている訳でもありません。

治療の際に、

検査したり

身体に触れると、

身体の方から教えてくれます。

お腹に触れると、

悩みを教えてくれます。

性格まで教えてくれます。

そのサインをキャッチして、

その人にとって、

“その時点“

の、最善なお身体の状態に導いていきます。

“その時点”

と、いう言葉通り、

その時々によって最善の状態は変わります。

受診時に、

一回の治療で

痛みが感じなくなるまで治療すれば良いのか?

痛みが8割〜9割楽になったら治療を終わりにするのか?

この判断も、

患者様の症状や、状態によって

その都度変わります。

治りたいがために、

一回の治療時間を長くしたり

刺激を沢山入れれば良い

と、いう訳ではありません。

一回に長い時間治療したり、

刺激量が強かったり、多過ぎたりすると、

身体にとっては、余計な刺激でしかありません。

そうなると、

逆に痛めたり、悪化させてしまう事になりかねません。

“用法、用量“

これを大切にするのは、

薬だけではありません。

治療も一緒です。

身体に合った治療の用法、用量を知りたい方はKAME CAME BASEまで😊