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2021.08.09

痛みと原因の関係性

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です🐢

「痛みと原因の関係性」

今回はこれについてお話ししようと思います。

身体に痛みを感じた時って、痛い場所だけに意識が集中してしまいますよね。

首がっ…!!腰がっ…!!膝がっ…!!

などなど。

そこの痛みさえ良くなれば良いのに〜。

って思っちゃいますよね。

実はこれって、痛い場所が悪い訳ではないんです。

多くの場合、その人の身体の動き方の癖が原因なってる事が殆どです☝️

立ち方、座り方、歩き方、日常動作の全てが関係していると言っても過言ではありません。

日々の生活で知らず知らずのうちに癖を積み重ねてしまい、関節や筋肉に歪みが生じてきてしまうのです。

関節や筋肉に歪みが生じると自律神経にも影響が及びます。

身体がそれに耐えられなくなった時に「症状=痛み」として現れてしまうのです。

つまり、普段から負担がかかっている場所に、結果として痛みが出てしまっているだけなのです。

自分の癖を知る事によって、日々の生活から怪我や病気を予防していく事が出来ます。

次回のニュースコラムは「関節や筋肉の歪み」について、もう少し詳しく書こうと思います。

関節や筋肉の歪み、自律神経でお悩みの方は一人で悩まずに、まずは当院まで😊