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2021.11.10

痰が絡むって…

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です🐢

風邪をひいた時

又は、

のどがいがらっぽいと感じた時

など。

病院に行くと、

口を大きく開けてから

「アッカンベー」

と、舌を出した事はありませんか?

これは、

のどが腫れていないかを確認する為の検査です。

のどが腫れる

とは、

のどの粘膜に

“炎症“

が、起きているという事です。

その時に出る分泌液が、

“痰”

と、なります。

炎症の度合いによって、

“痰”の色は異なります。

透明

黄色っぽい

緑っぽい

暗赤色

など。

更に、

ドロっとしていたり

ねばねばしていたり

サラサラしていたり

と、その種類は様々です。

痰が絡むと、

思わず咳が出てしまいやすくなりますよね。

あまりの不快感から、

強い咳をして

痰を切ろうとしてしまう人もいます。

それをしてしまうと、

のどの炎症が余計にひどくなってしまいます。

もう一つは、

空気の乾燥が影響することもあります。

気温が低くなって空気が冷たくなると、

のどや鼻ががカラカラに乾いてしまい、

炎症が起こりやすくなります。

東洋医学的な観点からすると、

身体の水分の代謝が悪くなっていたり、

自分の意見や感情を

出したくても出せなかったりして溜め込んでいる人に

よく見られます。

自分の痰が絡む原因が気になる方はKAME CAME BASEまで😊