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こんにちは。
KAME CAME BASEの亀井です🐢
登り坂
や、
下り坂
を、
歩き続けたら
膝がガクガクしてしまう。
このようの経験をしたことはありませんか?
登山の経験がある方は
一度や二度は
身に覚えがあるのではないでしょうか?
ガクガクなるのは、
腿の前にある筋肉の
「大腿四頭筋」
と、呼ばれる筋肉が、
一生懸命に働き過ぎて
硬くなり過ぎてしまった為に
起きてしまう現象です。
「大腿四頭筋」
は、
膝の骨
に、くっついています。
なので、
膝を
曲げたり
伸ばしたり
するような動きの時に
主に働きます。
しかし、
「大腿四頭筋」
の、役割は、
前に進むため
ではなく、
「踏ん張る」
「止まる」
と、いう動きがメインです。
なので、
下り坂
を、歩く時の方が
「大腿四頭筋」
が、働きやすくなり、
時間が経つと
足がガクガクする
と、いう症状が出やすくなります。
前に進む時に
使えた方がいい筋肉は、
お尻の筋肉
腿の後ろ
の、筋肉です。
これらの筋肉は
脚を
「後ろに蹴り出す」
と、いう動きのの時に
主に働きます。
蹴り出すことによって
前に進むエネルギーが生まれます。
そのエネルギーが少ないと、
脚を
「前に出す」
「上にあげる」
と、いう動きをしないと
前に進めなくなってしまいます。
その為には、
背中の筋肉も使えなくてはいけません。
身体の使い方が知りたい方はKAME CAME BASEまで😊