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こんにちは。
KAME CAME BASEの亀井です🐢
健康診断
や、
人間ドック
など。
血液検査の結果、
「肝臓の数値が高い。」
と、言われたことはありませんか?
お医者さんからは、
「お酒を飲み過ぎていませんか?」
とか、
「タバコは吸っていませんか?」
と、
厳しく追求されたり…
または、
「油物を食べる機会は多いですか?」
とか、
「脂質が多いのものを摂りすぎていませんか?」
などと、
言及されたり…
生活習慣
と
食生活
の、見直しを迫られている方も少なくないと思います。
血液検査での肝臓の数値とは…
・AST(GOT)
・ALT(GPT)
・γ−GTP
が、代表的です。
これらの数値が高くても、
何の意味があるのかが分からないと、
ピンときませんよね?
まずは、
AST・ALTから簡単に説明します。
これらは、
肝臓に何らかのダメージが加わる事で細胞が破壊され、
その際に、血液中に大量のAST・ALTが分泌されます。
この数値の高さで、肝臓がどの程度破壊されているかを確認します。
次に、γ−GTPを簡単に説明します。
これは、肝臓の解毒作用に関係する酵素です。
肝臓疾患だけでなく、胆道や膵臓にも疾患がみられる場合にも
数値が上がる場合もあります。
肝臓に負担がかかるのは、
姿勢の悪さも関係してきます。
肝臓の数値でお悩みの方はKAME CAME BASEまで😊