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2021.12.11

肝臓の数値って…

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です🐢

健康診断

や、

人間ドック

など。

血液検査の結果、

「肝臓の数値が高い。」

と、言われたことはありませんか?

お医者さんからは、

「お酒を飲み過ぎていませんか?」

とか、

「タバコは吸っていませんか?」

と、

厳しく追求されたり…

または、

「油物を食べる機会は多いですか?」

とか、

「脂質が多いのものを摂りすぎていませんか?」

などと、

言及されたり…

生活習慣

食生活

の、見直しを迫られている方も少なくないと思います。

血液検査での肝臓の数値とは…

・AST(GOT)

・ALT(GPT)

・γ−GTP

が、代表的です。

これらの数値が高くても、

何の意味があるのかが分からないと、

ピンときませんよね?

まずは、

AST・ALTから簡単に説明します。

これらは、

肝臓に何らかのダメージが加わる事で細胞が破壊され、

その際に、血液中に大量のAST・ALTが分泌されます。

この数値の高さで、肝臓がどの程度破壊されているかを確認します。

次に、γ−GTPを簡単に説明します。

これは、肝臓の解毒作用に関係する酵素です。

肝臓疾患だけでなく、胆道や膵臓にも疾患がみられる場合にも

数値が上がる場合もあります。

肝臓に負担がかかるのは、

姿勢の悪さも関係してきます。

肝臓の数値でお悩みの方はKAME CAME BASEまで😊