最新情報

2021.08.21

良い子って、本当に良いの…?

こんにちは。

KAME CAME BASEの亀井です🐢

子どもの頃、

良い子だね〜☺️

とか、

良い子にしなさい😠

とか、

言われた経験はありませんか?

反対に、

大人になってから言葉にした事はありませんか?

“良い”。

この言葉自体に悪い意味はありませんが、その時の状況や使い方、伝え方によっては、その限りではありません。

「良い子にしなさい」の意味は、基本的には、誰かの都合の良いようにしなさい。
と、言っているのと同じです。

誰かの都合の良いようにしたら褒められる。

とか、

誰かの都合良いように動いたら褒められる。

と、いう風に、知らず知らずの内にそのように刷り込まれてしまいます。

大人になってからも、

あの人は良い人ね〜☺️

など、言ったりしていませんか?

こういう時って、無意識に“当たり障りなく都合の良い人“に対して使う事が多いと思います。

悪気なく使われていることがほとんどだと思いますが、だから良いだろうという訳にはいきません。

使う相手が子どもの場合は、相手の都合や顔色ばかり窺うようになり、自己肯定感や自己愛を感じる事が低く、その後の成長に大きく影響が出てきます。

使う相手が大人の場合は、言われた方はあまり良い気持ちにならないのもそうですが、口から出た言葉は自分の身にも振りかかってきます。

一度口から発せられた言葉は二度と元には戻りません。

“言霊“と、いう言葉がある通り、言葉には魂が宿ります。

どんな魂が宿るかは、

残念ながら言葉を発する人次第です😌

幸せが循環する言葉に興味のある方はKAME CAME BASEにお越しください😊