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こんにちは。
KAME CAME BASEの亀井です🐢
勝負事や何か目標を達成する際、あと一歩のところで失敗してしまったり、悔しい思いをした経験はありませんか?
この事を、先人達は言葉でこの様に表現しています。
“詰めが甘い“。
この“詰め”は、将棋の最終局面の戦いの事を良い、その戦局を読み間違えたが故に負けてしまう事が由来となっています。
この言葉を使う時は、負ける直前までは良い勝負をしていたという事です。
では、なぜ最後の最後で失敗してしまうのでしょう?
もちろん様々な要因がありますが、どれにも共通するのが、
“油断“
です。
成功しそう。
上手くいきそう。
これらは逆を言えば、
成功しないかもしれない。
上手くいかないかもしれない。
とも言えます。
物事が順調に進んでいる時こそ、ほんの僅かに気が緩みやすくなります。
ほんの僅かな部分に限って、油断は目敏くやってきます。
怪我や病気の治療でも同じ事が言えます☝️
快方に向かっている時こそ、いっそう用心しなければなりません。
つい油断して、もう良いだろうと自己判断で薬を飲まなくなったり、治療に来なくなったりすると、今までの努力が水の泡になるどころか、更に厳しい事態になりかねません。
“治りかけている“
と、
“治っている”
では、全く意味が異なります。
詰め(最終局面)に身を置いている時ほど、気を引き締めてことにあたる事が必要です。
詰め方をもう一歩上手くなりたい方は、KAME CAME BASEまで😊